Arban

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オーサカ=モノレール 

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オーサカ=モノレール 

1992年の結成以来、一貫して「68~72年のファンク・サウンドを現代に蘇らせる」ことに執心して、20年以上、シーンの第一線を走り続けてきた。現在は8人編成。ソウル/ファンク、そして1960~70年代の魅力に最も真摯に取り組むグループを目指している。

1980年代後半のレア・グルーヴの影響を強く受け、ジェイムズ・ブラウン・スタイルのグループを考えていた中田を中心として、1992年、大学のジャズ・サークル内で結成された。在学中より大阪のバーやクラブで演奏経験を積んだ。

98年よりクラブ・イベント『SHOUT!』を主催。

2000年には映画『コフィー』『スーパーフライ』のインディー配給などを行う。4月、日本ヒップホップ界の草分け的スター、ブッダ・ブランドのアルバム『病める無限のブッダの世界』の冒頭を飾るフィーチュアリング・トラックが初めて発表された音源となった。その後、9枚のアルバム、多くのシングルや参加作品を発表して、そのサウンドを披露してきた。

2003年に関東へ拠点を移す。

2005年ごろから、一連の7インチシングルがきっかけとなってロンドンを中心とした評価が高まり、ヨーロッパへの流通も確立した。

2006年6月、《ソウルシスターNo.1》ことマーヴァ・ホイットニー(Marva Whitney)の初来日ツアーを企画・実現させた。彼女の約36年振りとなるニュー・アルバム『I AM WHAT I AM』をプロデュース。さらに彼女のカムバック・ツアーを成功させ共にヨーロッパ巡業を行った(2007~2009年)。同年より毎年ヨーロッパへ遠征している。主に、ドイツ、オランダ、スイス、フランス、イギリス、スペインなどで、ライブ・ハウスや大小のフェスティバルへの巡業をライフ・ワークのひとつとしている。

2009年にはスペイン・バルセロナでの公演を収録した『LIVE IN SPAIN』を発表。初のドキュメンタリーDVD+CD2枚組。

記念すべき結成20周年となる2012年には、ヨーロッパおよび北米を巡るワールド・ツアーを敢行。3~4月および6~7月で計33公演を行い、〈モントリオール国際ジャズフェスティバル〉への出演も果たした。11月、最も敬愛するファンク・マスター、フレッド・ウェスリー(Fred Wesley)とのコラボレーション・ライブもハイライトとなった。

2014年には、3月 オーストラリア/ニュージーランド/中国へのツアー、7月 FUJI ROCK FESTIVALなど出場。8月にアルバム『RIPTIDE』を発表。「オーセンティック・ファンクへの原点回帰」というテーマに真っ向から取り組んだ集大成的アルバムとなっている(ヨーロッパ盤は2014年12月発売)。10月にアメリカおよびメキシコ公演。11月に恒例のヨーロッパ遠征。12月に伝説的ファンク歌手であるサー・ジョー・クオーターマン(Sir Joe Quarterman)との共演を行った。

2015年においても、二度のヨーロッパ・ツアーを行い、オランダの著名な音楽祭「NORTH SEA JAZZ FESTIVAL」などに出場する。9月のワンマン・ショー、秋に開催予定のコラボレーション・ライブなど、多忙を極めている。