投稿日 : 2017.03.30 更新日 : 2018.06.18
ジェラルド・クレイトン 自身のルーツと向き合った４年ぶりの新作
ジェラルド・クレイトンが４年ぶりの新アルバム『トリビュータリー・テイルズ』を2017年４月21日（金）に発売する。ジェラルド・クレイトンは、クレイトン-ハミルトン・ジャズ・オーケストラのコ・リーダーとして知られベーシスト、ジョン・クレイトンを父に持つ。これまでに、ロイ・ハーグローブ、渡辺貞夫、ダイアナ・クラール、ジョン・スコフィールド、アヴィシャイ・コーエン、クリスチャン・スコットなどのミュージシャンと共演。デビューアルバムはグラミー賞にノミネートされた。
本作の録音メンバーには、サックス奏者にローガン・リチャードソン、ベン・ウェンデル、ダイナ・ステフェンス、不動のリズムセクション、ジョー・サンダース（b）、ジャスティン・ブラウン（ds）と、男性ヴォーカルの注目株サッチャル・ヴァサンダニ、ポエトリーリーディングにカール・ハンコック・ラックス、アジャ・モネを起用。ジャズ一家生まれの伝統的スタイルと深く関わるジェラルドが自身の探求と改革を進めた一枚となっている。
購入はこちらから
Amazon：https://goo.gl/c1UrcB
HMV：https://goo.gl/JVvzcX
TOWER RECORDS：https://goo.gl/yKx1i1
