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ロサンゼルスの音楽シーンから新たな才能が登場。鍵盤奏者ブランドン・コールマンがファーストアルバムをリリース

大盛況に終わったカマシ・ワシントン来日公演でも一際異彩を放っていた鍵盤奏者ブランドン・コールマン。ケンドリック・ラマーやフライング・ロータス諸作を支えるロサンゼルスのジャズ集団WCGD(ウェスト・コースト・ゲット・ダウン)のメインプレイヤーでもある彼が、12月2日(水)にアルバム『Self Taught』をリリースする。

本作は、2011年にCD-Rで極少量のみ自主リリースされたものに、未発表曲「Sol Man」をボーナストラックとして追加収録。カマシ・ワシントン、サンダーキャットなども参加し、ハービー・ハンコックの『Head Hunters』(1973年)を彷彿とさせるソウル、ファンク、ディスコ、ブギーを横断する作品に仕上がっている。iTunesでアルバムを予約すると、公開中の「Never the Same」が今すぐダウンロードできる。

― リリース情報 ―

アーティスト:Brandon Coleman
タイトル:Self Taught
発売日:12月2日(水)
レーベル:Beat Records
価格:2,160円(税込み)

■Beat Records
http://www.beatink.com/Labels/Beat-Records/Brandon-Coleman/BRC-492/

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