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熊谷和徳の思いが詰まった、東北タップダンス&アートフェスティバル開催

ニューヨークと日本を拠点に、世界で活躍するタップダンサー、熊谷和徳。19歳で渡米し、「ザ・ニューヨーク・シティ・タップ・フェスティバル」に9年連続で出演するなど精力的に活動。米誌のダンスマガジンで“世界で観るべきダンサー25人”の一人に選ばれ、リチャード・ボナやクリスチャン・スコット、日野皓正、上原ひろみなど国内外の有名アーティストたちとも共演している。そんな彼がプロデュースする「TAP INTO THE LIGHT/東北タップダンス&アートフェスティバル・プレイベント」が、11月21日(土)~23日(月・祝日)の3日間にわたり、日立システムズホール仙台(宮城県仙台市)で開催される。

本イベントは、彼の故郷である仙台、芸術やアートと教わってきたタップダンス、そして先人たちが残した文化や歴史に感謝し、未来へ繋いでいきたいという思いから実現。23日(月)に仙台フィルハーモニー管弦楽団と彼のコラボレート公演、21日(土)に七尾旅人、Daisuke Tanabe、ラティール・シーといった多彩なジャンルのアーティストたちが出演する「HAPPY TAP DAY」、22日(日)にタップダンサーの浦上雄次、細川慶太良らによる「パネルディスカッション」などが予定されている。

また、本イベント期間中に、有名アーティストらが講師として参加するスペシャルワークショップも開催されるので、タップダンスや音楽、そしてアートに触れる絶好の機会になるだろう。

 

■TAP INTO THE LIGHTイベント詳細
http://www.kaztapstudio.com/top/titl.html

■Arban内 本イベント詳細ページ
https://www.arban-mag.com/event_detail/5342

■熊谷和徳 Arban内インタビュー
https://www.arban-mag.com/interview_detail/10

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