ピアニストの菊地雅章に次いで2人目となるECMレーベル発の日本人アーティスト、Shinya Fukumori(福盛進也)のリーダー・アルバム『フォー・トゥ・アキズ』が2月16日(金)に発売される(日本盤は3月28日)。
米バークリー音楽大学などで学び、ドラマーとして10年間のアメリカでの活動やヨーロッパ各国での活動を経て今回のリリースに至った福盛。デビュー・アルバムとなる本作には、ドイツの気鋭ピアニスト、ウォルター・ラングとフランスのサックス奏者マチュー・ボルデナーヴを迎えており、さらに、プロデューサーとしてECMの創設者マンフレード・アイヒャーが携わっている。
また、3月31日(土)から4月7日(土)には東京・新宿ピットインを皮切りに、岡山、大阪、名古屋、横浜、など全国5都市でリリース・ツアーを予定している。
リリース詳細
https://www.universal-music.co.jp/shinya-fukumori-trio/products/ucce-1171/
ツアー詳細
https://www.universal-music.co.jp/shinya-fukumori-trio/news/2018-02-07-live/