ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドなど、ビッグアーティストを多数輩出したレーベルJunior Boy’s Ownの設立メンバー。また、プライマル・スクリームの代表作『Screamadelica』（1992年）のプロデュースや数々のリミックスのリリース。ダンスミュージックからインディーロックにいたるまで、90年代以降の音楽シーンに多大なる影響を与えてきたDJ／プロデューサー、アンドリュー・ウェザオールが来年４月から５月にかけて来日しジャパンツアーをおこなう。ツアースケジュールは４月30日（土）に東京、５月１日（日）大阪でのクラブイベント、2016年４月29日（金）～５月１日（日）に開催される野外フェスティバル「RAINBOW DISCO CLUB 2016」と発表された。
またアンドリュー・ウェザオールは本人名義作品としては7年ぶりの最新アルバム『Convenanza』を2016年１月22日（金）にリリースする。『Convenanza』では、ポストパンクからエレクトロニカまで、自らの音楽経験のすべてを詰め込んだ内容になっている。
– ツアー情報 –
東京公演: 2016年4月30日（土）
大阪公演: 2016年5月1日（日）
RAINBOW DISCO CLUB 2016：4月29日（金）～5月1日（日）
■RAINBOW DISCO CLUB 2016
http://www.rainbowdiscoclub.com/
– リリース情報 –
アーティスト：ANDREW WEATHERALL
タイトル：Convenanza
レーベル：Rotters Golf Club／Beat Records
発売日：2016年1月22日（金）
価格：2,200円（税抜）
[トラックリスト]
1. Introduction
2. Frankfurt Advice
3. Confidence Man
4. The Last Walk
5. Kicking The River
6. Disappear
7. We Count The Stars
8. Thirteenth Night
9. Ghosts Again
10. All That’s Left (Bonus Track for Japan)
11. Youth Ozone Machine (Bonus Track for Japan)