投稿日 : 2018.02.16
“上原ひろみの相棒”としても活躍のエドマール・カスタネーダが自身のユニットで来日
コロンビア出身のハープ奏者エドマール・カスタネーダが、自身のユニットを率いて来日公演決定。ジャズ界では数少ないハープ・プレイヤーとして活躍するカスタネーダ。昨年9月には、上原ひろみとの共演を納めたライブ・アルバム『ライヴ・イン・モントリオール』もリリースされている。
90年代半ばに活動拠点を米ニューヨークに移し、これまでマーカス・ミラー、ジョン・スコフィールド、ゴンサロ・ルバルカバらとも共演したカスタネーダ。2016年には、カナダの「モントリオール・ジャズ・フェスティバル」で出会った上原ひろみとデュオ活動もスタート。
以前、本誌がおこなったインタビューで上原は「私は彼が演奏しているのをステージの袖で観ていたんですけど、もう、なんじゃこりゃ?! って感じで。それまで名前を聞いたことがあるぐらいだったんですけど、観て衝撃を受けたんです。まさに“未知との遭遇”というか」とカスタネーダとの出会いを語っている。
公演は5月1日(火)、2日(水)、3日(木・祝)の3日間。ブルーノート東京にておこなわれる。
公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/edmar-castaneda/
ARBANインタビュー
https://www.arban-mag.com/article/3904
エドエドマール・カスタネーダ・パフォーマンス映像