ブラジルが誇る音楽家、エグベルト・ジスモンチと、世界的パーカッショニスト／ビリンバウ奏者、ナナ・ヴァスコンセロス。ともに40年代にブラジルで生まれ、これまでに世界中の音楽家を魅了してきたふたり。ヨーロッパを代表するジャズの名門レーベル、ECMからリリースされたエグベルト・ジスモンチの『Danca Das Cabecas』『Sol do Meio – Dia』、ふたりの名義による『Duas Vozes』などはいずれも高い評価を獲得した。そんな偉大なふたりによる来日公演が、４月20日（水）に練馬文化センター 大ホール（東京都練馬区）で開催される。
本公演は、共演する機会が少なくなった彼らのライブパフォーマンスはもちろん、昨年、肺がんを煩い闘病していたナナ・ヴァスコンセロスの復活を祝う貴重なステージ。多くの音楽家に影響を与えてきた彼らの音楽を存分に堪能できる特別な公演になるだろう。チケット先行予約もスタートしているので、この機会をぜひお見逃しなく。
– イベント情報 –
タイトル：エグベルト・ジスモンチ＆ナナ・ヴァスコンセロス ～ブラジルが生んだ音楽の千手観音～
開催日：2016年4月20日（水）
会場：練馬文化センター 大ホール（東京都練馬区練馬1-17-37）
出演：エグベルト・ジスモンチ、ナナ・ヴァスコンセロス
料金：前売8,500円、当日9,000円（ともに税込／全席指定）
※学生割引：大学生までのお客さまは公演当日、学生証または証明書をご提示ください。会場受付にて1,000円をキャッシュバックします。
＜チケット取扱＞
■練馬文化センター（窓口販売のみ）
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■ローソンチケット（Lコード：71462）
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