投稿日 : 2018.02.26
話題急騰のソウル・ユニット、Rhyeによる約1時間のライブ映像が公開
撮影/Ana Viotti
2月2日(金)に最新アルバム『ブラッド』を発表したRhye(ライ)による約1時間におよぶライブ映像が、米ラジオ局「KCRX」の番組『Morning Becomes Electric』にて公開された。
2012年にカナダ出身のマイケル・ミロシュとデンマーク出身のロビン・ハンニバルによって発足した同プロジェクトだが、当初はバンドの素性を明かさずスタート。2013年に発表したシングル「Open」と「The Fall」が米メディアの「ピッチフォーク」、「スピン」、「ビルボード」などで話題となり、同年発表したデビュー・アルバム『ウーマン』は、カナダの音楽賞「ポラリス・ミュージック・プライズ」にノミネート。
また、「フジロックフェスティバル’13」では、デビュー作を引っさげ初参戦を果たし、2015年には単独来日公演を実施。2017年にはフジロックの「フィールド・オブ・ヘヴン」のヘッドライナーを務めるなど、着々と日本での知名度も拡大している。
今回公開された映像では、フジロックでの公演同様、バイオリン、チェロ、トロンボーンを加えた6人編成でのパフォーマンスとなっている。
なお、5月17日(木)と18日(金)には大阪と東京の2都市で4度目の来日ツアーも決定している。
ライブ映像