ジャズに魅せられた少年、宮本大のジャズプレイヤーとしての成長を描く大人気漫画『BLUE GIANT』。その作者石塚真一氏が「なぜ、今ジャズを描くのか」というテーマのもと語るトークイベントが4月30日(土)にcafe104.5(東京都千代田区)で開催される。イベントへの参加は2,500円(税込)でワンドリンクとデザート付き。4月7日(木)から電話予約が開始されている。なお定員に達し次第受付は終了となるので、興味のある読者には早めの予約をオススメする。
本トークイベントは、4月28日(木)から30日(土)にわたり神田淡路町にある複合施設ワテラスの野外広場を中心に開催される無料ジャズ・イベント「JAZZ AUDITORIA 2016 in WATERRAS」の関連イベントのひとつ。
石塚真一氏は1971年、茨城県出身。代表作は『岳-みんなの山-』。『BLUE GIANT』は2013年から『ビッグコミック』にて連載開始。本作は、2015年のマンガ大賞で5位、今年は同賞で3位を獲得している。
イベント詳細:
タイトル:BLUE GIANT TALK SHOW – 石塚真一はなぜ、今ジャズを描くのか –
開催日:4月30日(土)
出演:石塚真一(漫画家)
時間:OPEN 15時45分/TALK SHOW 16時30分~
料金:2,500円(税込)ワンドリンク+デザート付き
予約:03-3251-1045(定員に達し次第受付終了となります)
■BLUE GIANT
http://bluegiant.jp/