投稿日 : 2018.03.01

ビョークも絶賛の次代歌姫、ケレラによる新作MV「Frontline」が公開

昨年10月に発表したデビュー・アルバム『Take Me Apart』を発表したケレラが、同最新から収録曲「Frontline」のミュージック・ビデオを公開した。

2013年に発表した作品『Cut 4 Me』が各方面で話題を呼び、“ポスト・アリーヤ”として大きな注目を集めるケレラ。ビョークから称賛を受け、ゴリラズなど数多くの大物たちの作品にも客演。また、米『ニューヨーク・タイムズ』紙による「これからの音楽の方向性を感じさせる25曲」にも選出されている。

今回のMVはスペイン出身のメディア・アーティスト、クラウディア・マテがビジュアル・エフェクトを担当。ケレラ自身の私生活で起きた話をベースに制作されており「恋人のもとを離れる複雑な気持ちと痛み」と「風を切って次に進む」気持ちを表現しているという。

 

「Frontline」ミュージック・ビデオ