米シンガー・ソングライター、ラウル・ミドンによる約23分のパフォーマンス映像が、米公共ラジオ局「NPR」の人気プログラム『Tiny Desk Concert』にて公開された。
圧倒的ギター・パフォーマンスとソウルフルな歌で人気を博す“盲目のアーティスト”として知られるラウル。これまでジェフ・ベック、ハービー・ハンコック、スティーヴィー・ワンダー、ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラー、リチャード・ボナなど、多くのアーティストたちと共演を重ね、日本においても多くの公演を実施している。
今回公開されたパフォーマンスでは、2017年作の『Bad Ass and Blind』から「Gotta Gotta Give」、「Sound Shadow」、「If Only」、「Bad Ass and Blind」を披露。さらに2014年作の『Don’t Hesitate』から「Mi Amigo Cubano」など、オリジナル曲5曲を上演している。
『Tiny Desk Concer』