投稿日 : 2018.03.30
ブラジル出身の才女イリアーヌ・イリアスが最新作を引っさげ来日公演を実施
ブラジル出身のジャズ・ピアニスト/シンガーのイリアーヌ・イリアスが、4月13日(金)発売の最新アルバム『Music From Man Of La Mancha』を引っさげ来日公演を実施。
ブラジルでキャリアをスタートし、現在はアメリカを中心に活動するイリアーヌ。これまでジャズからボサノヴァまで幅広い作品を発表しており、2015年のアルバム『メイド・イン・ブラジル』ではグラミー「最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞」を、2017年のアルバム『ダンス・オブ・タイム』ではラテン・グラミー賞を受賞している。
今回の公演は、イリアーヌの夫でベーシストのマーク・ジョンソンとドラマーのティアゴ・ミシュランとの3人編成となっており、ジャズやボサノヴァの名曲に加え、ミュージカル『ラ・マンチャの男』楽曲集となる最新アルバムからのナンバーも披露されるという。
同ステージは6月1日(金)、2日(土)、3日(日)、4日(月)の4日間。ブルーノート東京(東京都港区)にておこなわれる。
公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/eliane-elias/
「Chega De Saudade」パフォーマンス映像