今年で結成50周年を迎えるキング・クリムゾンが、50年のキャリアを総括する来日ツアーを今年の暮れにおこなうことが発表された。
1969年のファースト・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』でのデビュー以来、そのプログレッシヴなサウンドで確固たる地位を築いてきたクリムゾン。
今回のツアーは、2015年におこなわれた日本ツアー以来、約3年ぶりとなっており、メンバーは、ロバート・フリップ、ジャッコ・ジャクスジク、メル・コリンズ、トニー・レヴィン、パット・マステロット、ギャヴィン・ハリソン、ジェレミー・ステイシー、ビル・リーフリンの8名。
公演は、11月27日(火)、28(水)、29(木)のBunkamuraオーチャードホール(東京都渋谷区)を皮切りに、北海道、宮城、石川、大阪、福岡、広島、愛知の全国8都市で実施。
また、4月5日(木)15時からは、4種類のピクチャー仕様チケットの限定販売が開始されており(クリエイティブマン会員先行)、同ピクチャーチケットは4月9日(月)のオフィシャル先行受付も対象となっている。
ツアー詳細
https://www.creativeman.co.jp/artist/2018/12KingCrimson/