スポーツ・ブランド大手の「PUMA(プーマ)」が、ローランド社の名機「TR-808」からインスパイアされたコラボレーション・シューズ「RS-0 Roland」を発表した。
「RS(Running System)」シリーズは、1980年代にバイオメガ理論の第一人者であるカバナー博士とプーマ社の共同開発によって生まれたモデルで、同シリーズの復刻モデルである「RS-0」は、RSに最新技術やトレンドを取り入れたもの。
発売日や価格などの詳細は現在発表されていないが、公開された写真によると同製品には「TR-808」の本体カラーである黒をベースに、同じく同機種のパターン・キーに採用されているレッド、オレンジ、イエローのアクセントが加えられたデザインとなっている。
このほか「RS-0」シリーズでは、ポラロイド社やセガ(SEGA)社とのコラボレーション製品も発表しており、セガの公式SNSでは、同社の人気ゲーム・キャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグとのコラボレーション・シューズ「RS-0 SONIC」の画像をモザイク入りで公開している。
セガによる「RS-0 SONIC」のツイート
PUMA×SEGA!
ソニックカラーのコラボスニーカー「RS-0 SONIC」
2018年6月――続報お待ち下さい。
⇒https://t.co/rBGbYrxRkq pic.twitter.com/W5YAxFnNqs— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2018年4月13日