英『ガーディアン』紙(web版)の秀逸企画「10 of the best」にマイルス・デイビスが取り上げられている。
過去にはジミ・ヘンドリックスやエイミー・ワインハウスなど、様々なアーティスを取り上げている同企画では、キーとなる楽曲を10曲に厳選し、各曲の分析や創作背景など詳細な解説が綴られ、動画やSpotifyでの音源試聴も可能となっている。
今回の楽曲には”Venus de Milo”や”So What”、”Miles Runs the Voodoo Down”などが挙げられており、当時の状況や入れ替わるメンバー構成、音楽的変革の解説なども添えられ、イギリス・メディアが伝える日本とは一味違ったマイルスの評価を見ることができる。
『So What』
『Miles Runs the Voodoo Down』
「10 of the best」はこちらから
https://www.theguardian.com/music/musicblog/2017/apr/12/miles-davis-10-of-the-best