独レーベル「ECM」のSA-CDハイブリット盤シリーズ(タワーレコード限定企画)の第4弾として、キース・ジャレット・トリオの『チェンジズ』と『星影のステラ』が、5月23日(水)に発売される。
同シリーズでは、これまでもチック・コリアやパット・メセニー・グループの諸作をSA-CD化。キースの作品も昨年11月に発売された『サンベア・コンサート』をはじめ、『ザ・ケルン・コンサート』、『スタンダーズ Vol.1』、『スタンダーズ Vol.2』がSA-CD盤として発売されている。
今回の2作においてもSA-CD化は世界初となっており、新マスタリングはECM自ら監修。エンジニアは、キースの諸作に関わってきたクリストフ・スティッケルが務めており、オリジナル・アナログ・マスターテープから最新DSDマスタリング処理が施されているという。