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ブライアン・イーノがベルリンをテーマにした約60分のミックスを公開

ブライアン・イーノが、英ラジオ局「NTS Radio」にてドイツ・ベルリンをテーマに自身の楽曲を含む約60分のミックス音源を公開した。

近年、オランダやドイツでのインスタレーションや、自身のレア曲/未発表曲を含めた6枚組のBOXセットを5月にリリースするなど、精力的に活動するイーノ。

今回公開されたミックス音源は、ベルリンに関連するアーティストをゲストに招いたNTSとアメリカの家電機器企業「SONOS」による共同特別プログラム『NTS X SONOS Berlin』にて公開されたもの。

同ミックスでは、イーノ自身の楽曲に加え、デヴィッド・ボウイの“ベルリン3部作”からの楽曲やスティーヴ・ライヒ、CAN(カン)、クラスター、ラムシュタインなどのドイツ出身のアーティスト作品も選曲。

また、先日ベルリンで開催されていたアート・インスタレーションの回顧展「ISM Hexadome」で披露されたイーノの楽曲「Empty Formalism」も収録されている。

『NTS x Sonos Berlin』ブライアン・イーノ

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