自伝映画『Blond Ambition』の制作が報じられているマドンナだが、同作が彼女の承認を得ずに制作に乗り出したことに不満を抱いており、自身のインスタグラムで以下のようにコメントしている。
「私の知ったもの、見てきたものを他人に分かるはずがない。私のストーリーを語れるのは私だけ。私以外の人がそれをするなんてペテン師の愚か者よ。何もしてこなかった人がインスタントな満足感を得ようなんて、私たちの社会の病癖だわ」
マイケル・デ・ルカをプロデューサーに迎えた同作は、エリーズ・ホランダー脚本によるもので、2016年の「ブラックリスト・ランキング」(ハリウッドで最も優れた未制作の脚本を決めるランキング)で1位に輝き、ユニバーサルが権利を獲得している。
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