米ニューヨークの鬼才ギタリスト、マーク・リーボウが自身のロック・トリオ「セラミック・ドッグ」を率いて7月に来日ツアーを実施。
5月2日(水)には、約5年ぶりの最新アルバム『ホワイ・アー・ユー・スティル・ヒア?』をリリースするセラミック・ドック(海外盤は4月27日に発売)。同作を引っさげての公演には、トリオ・メンバーのシャザード・イズマイリー(b/key/per)とチェス・スミス(ds)も同行。
同ツアーは、7月23日(月)の梅田クラブクアトロ(大阪府大阪市)での公演を皮切りに、7月24日(火)、25日(水)にはブルーノート東京(東京都港区)で、7月27日(金)にはフジロック・フェスティバルへの出演も決定している。
なお、リーボウのブルーノート東京での公演は、矢野顕子とのデュオ以来約10年ぶりとなる。