ピアニストの栗林すみれが、自身の集大成となる2部構成アルバムの第2弾『the Story Behind』を4月25日(水)に発表。
2014年の1stアルバム『TOYS』で鮮烈なデビューを飾り、各メディアでも「誰にも似ていない、“すみれ色のジャズ”」と称される栗林。今回発表した2部作は、2ndアルバム『TRAVELIN’ 』以来2年ぶりの作品で、3月21日(水)には同企画第1弾となる『Pieces of Color』をリリースしている。
今回発売となった2作目『the Story Behind』は、自身初のアンサンブル作品となった1作目とは打って変わり、「プライベートルームでそっと針を落とす」をテーマにした小編成のデュオ&トリオ作品となっている。
なお、本作『the Story Behind』は、6月6日(水)にアナログ盤のリリースも控えている。