昨年のクリスマスにこの世を去ったジョージ・マイケルの新作ドキュメンタリー『Freedom(原題)』を、女優のケイト・モスが制作していることが明らかになった。
ジョージの晩年を追った作品となる本作は、ジョージの生前から制作がスタートしており、ケイト・モスをはじめ、ジョージと親交の深かったスターたちがフィーチャーされるという。
英『The Sun』紙は、「ケイトとジョージは互いをよく知る長年の友人だった」と伝えており、また「ケイトが撮影クルーとともにジョージの家に裏口から入っていくのを目撃した」「同ドキュメンタリーでこれまで明かされなかったジョージの自宅が初公開になる」と報じている。