投稿日 : 2018.05.11
ブライアン・イーノが影響を受けた楽曲を集めたコンピレーションが発売
ブライアン・イーノが影響を受けたさまざまな楽曲を集めた2枚組のコンピレーション『これでイーノだ!~天才ブライアンのありえないジュークボックス』が6月22日(金)に発売される。
ポップスから電子音楽の古典的名曲まで、多様なジャンルの楽曲を集めた本作は、グラム・ロックからアンビエント、ハウスなど、そのキャリアで多様な変貌を遂げたイーノの音楽観を紐解く内容となっている。
ディスク1では、イーノがカバーしたトーケンズの「ライオンは寝ている」をはじめ、リトル・ウィリー・ジョン、ボブ・B・ソックス、サム・クックなどのポップ・ミュージック24曲を収録。
ディスク2では、イーノのアンビエント・サウンドに影響を与えたオーネット・コールマンの「Lonely Woman」やマイルス・デイビスの「So What」をはじめ、電子音楽の祖エルセ・マリー・パーゼ、オットー・ルーニング、ジョン・ケージなどの楽曲17曲が収録されている。
リリース詳細(タワーレコードより)
http://tower.jp/item/4728200