第19回グラミー賞の「R&Bソング賞」も受賞した米ミュージシャン、ボズ・スキャッグスによる通算19作目のオリジナル・アルバム『アウト・オブ・ザ・ブルース』の日本盤が8月1日(水)に発売されることが決定した。〈海外盤は7月27日(金)〉
前作『ア・フール・トゥ・ケア』(2015年)以来、3年ぶりとなる本作は、スキャッグスのルーツであるブルース・ミュージックに回帰した内容となっており、レイ・パーカー・ジュニア(g)、ウィリー・ウィークス(b)、ジム・コックス(key)など、前作からのメンバーが参加。
さらにボブ・ディランの右腕としても知られるチャーリー・セクストン(g)、クラプトンなどと共演を重ねるドイル・ブラムホールⅡ世(g)、ビートルズなどとも共演したジム・ケルトナー(ds)も加わっている。
リリース詳細
https://www.universal-music.co.jp/boz-scaggs/news/2018-05-11-release/