米ニューヨークで活躍するストリート・ジャズ集団「Onyx Collective（オニキス・コレクティヴ）」が、デビュー・アルバム『Lower East Suite Part Three』を６月15日（金）にリリースする。
同バンドは、ニューヨーク・ストリート・カルチャーの仕掛け人エーロン・ボンダロフが自身のネットラジオ局「KNOW-WAVE」で彼らの楽曲を流したことでブレイク。
これまでカマシ・ワシントンのワールド・ツアーの前座や、デヴィッド・バーン、ブラッド・オレンジ、プリンセス・ノキアなど、幅広いアーティストとも共演を重ねている。
全曲オリジナル曲で構成された本作は、即興からスローなバラード、アップテンポなポスト・バップまでを網羅しており、サックス奏者のロイ・ネイサンソンも４曲に客演している。
現在、収録曲の「FDR Drive」の音源も先行公開中。
リリース詳細
https://onyxcollective.bandcamp.com/album/lower-east-suite-part-three
「FDR Drive」
