株式会社星野リゾートが、カラフルな傘の装飾とともに梅雨を楽しむイベント「アンブレラスカイ2018」を、「軽井沢星野エリア」(長野県北佐久郡)と「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)で6月より開催する。
梅雨の雨に輝く新緑とカラフルな傘が織りなすコントラストを楽しむことをコンセプトにした同イベント。
6月1日(金)から開催される「軽井沢アンブレラスカイ2018」では、赤、青、緑などの100本の傘で同施設内「ハルニレテラス」のアーケードを飾り、雨の日には音符やハルニレの模様がデッキに浮かび、夕暮れ時には傘をライトアップした幻想的な空間を演出する。
6月9日(土)から開催される「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」では、同施設内「ピーマン通り」を300本の傘で装飾。ホテルのコンセプトである「ワインリゾート」に合わせて赤と白を基調に、緑から白へと変化する白ワイン・エリアと青紫からワインレッドに変化する赤ワイン・エリアを設置。
また、ピーマン通り中央には立体的な傘のオブジェ「アンブレラステージ」が、施設内のワインショップでは、傘のデコレーションにちなみカラフルな色合いのワインが販売されるという。
「軽井沢アンブレラスカイ2018」
http://www.hoshino-area.jp/archives/5404
「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」
https://risonare.com/yatsugatake/experiences/umbrellasky-2018/