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チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルス、6月にブルーノートから新作をリリース

チャールス・ロイドが、自身のユニット、チャールズ・ロイド&ザ・マーヴェルスとともに最新アルバム『Vanished Gardens』を6月29日(金)に発売。

ロイドをはじめ、ビル・フリゼール(g)、グレッグ・ライスツ(g)、ルーベン・ロジャース(b)、エリック・ハーランド(ds)で構成された同ユニット。ブルーノートからのリリースとなる本作は、ロイドとその妻ドロシー・ダー、現ブルーノート社長のドン・ウォズがプロデュースを手がけている。

また本作のゲストには、グラミー賞シンガー、ルシンダ・ウィリアムズが参加。彼女を本作へ招いた経緯をロイドは以下のように語っている。

「最初の出会いは、数年前のザ・マーヴェルスのコンサートだったよ。その時、何か不思議な繋がりを感じたんだ。その後も彼女がコンサートに招待してくれたり、私が招待したり。その時から彼女とは何かやるだろうと思っていたんだ。彼女はフリゼールやライスツともよく共演しているしね」

なお、本作のシングル第1弾となる「We’ve Come Too Far To Turn Around」も、5月16日(水)より各音楽サイトにて配信がスタートしている。

 

 

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