モダンジャズの父といわれるチャーリー・パーカーの楽曲を、ボーカル曲にアレンジしたトリビュートアルバムが発売される。
プロデューサーはジョニ・ミッチェルの元夫であり、ジャズ・ベーシストとしての経歴も持つラリー・クライン。シンガーにはグレゴリー・ポーター、キャンディス・スプリングス、メロディ・ガルドーなどの実力派が揃う。
また、伴奏陣はドラムのマーク・ジュリアナ、テナー・サックスのダニー・マッキャスリン、ギターのベン・モンダーなど、デヴィッド・ボウイのアルバム『★(ブラックスター)』とゆかりのあるメンバーを中心に構成されている。ちなみに、パーカーはアルト・サックス奏者として知られるが、アルバムにアルト・サックスの登場は一切ない。国内盤は『ザ・パッション・オブ・チャーリー・パーカー』として6月16日に発売。
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