音楽誌『ele-king』が、21世紀のジャズを特集した『別冊ele-king カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲』を5月30日(水)に発売する。
本書では、米国のカマシ・ワシントン、英国のシャバカ・ハッチングスなどに代表される新世代のジャズをさまざまなトピックから考察。
カマシ・ワシントン最新作にまつわるロング・インビューをはじめ、「UKジャズの逆襲」と題し、今もっとも熱いという南ロンドンシーンを中心にフィーチャー。
また、UKジャズの歴史、人脈図、80枚のディスクガイドや、シャバカ・ハッチングス、ザラ・マクファーレン、カマール・ウィリアムズなど、新世代UKジャズのキーマンたちのインタビューなども掲載される。
さらに、「変容するニューヨーク、ジャズの自由」では、現在のニューヨーク・ジャズを特集。人脈図やニューヨーク・ジャズのキーワード、30枚のディスクガイドなどが掲載されるという。