アフロ・ファンクの偉人、フェラ・クティの右腕として知られるドラマー、トニー・アレンが、ブルーノート・レコードより新アルバム 『The Source』を９月８日にリリースすることを発表した。
全11曲に及ぶ本作には、サックス奏者のヤン・ジョンキエレヴィックスやレミ・シュート、トロンボーン奏者のダニエル・ジマーマン等が参加。また、英ロックバンドのブラーやゴリラズでもボーカルを執る、デーモン・アルバーンが楽曲「Cool Cats’」にコラボレーターとして参加している。
トニーは、今年５月に同レーベルからリリースされた、故アート・ブレイキーのトリビュートEP「A Tribute to Art Blakey」の楽曲「Moanin’」に参加しており、今回のリリースにより同レーベルからのアルバム・デビューも果たすこととなる。
トニーが参加した「A Tribute to Art Blakey」の楽曲「Moanin’」の試聴はこちらから
