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サウンドクラウドCEOが閉鎖の噂を否定

音楽共有サービス大手、サウンドクラウドのCEOアレクサンダー・リジャング氏は、昨今広がっている“サウンドクラウド閉鎖”の噂を否定する声明を発表した。

同社は今月はじめ、従業員の40%にあたる173名の解雇と、米サンフランシスコと英ロンドンのオフィスを閉鎖する旨を発表しており、これにより各誌で「同社の財政はあと50日しかもたない」などの報道がなされていた。

これを受け、リジャング氏は同サービスのブログで声明を出し「世間ではサウンドクラウドについて馬鹿げた風評が流れていますが、根も葉もありません」と説明。さらに「サウンドクラウドは無くなりませんし、皆さんがシェアした音楽も無くなりません。50日後も80日後も皆さんの音楽は安全です」と説明している。

リジャング氏の声明はこちらから
https://blog.soundcloud.com/2017/07/14/soundcloud-is-here-to-stay/

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