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ゲイリー・ピーコックの新ALから新曲公開

 8月15日、アルバム『Tangents』をリリースした米ベーシストのゲイリー・ピーコックとマーク・コープランド(p)とジョーイ・バロン(ds)によるトリオ。米ラジオ局「WBGO」は同アルバムの収録曲「Rumblin’」を同サイト内で公開した。

 ポール・プレイ、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットなどのピアノ・トリオにも参加していた巨匠ゲイリー・ピーコック。21世紀に入って新たに結成された同トリオでは、2015年にECMから『Now This』をリリースしており、本作『Tangents』は同トリオとして約2年ぶり、2作目のアルバムとなる。

 また、ECMのオフィシャル・サイトでは同アルバムの全収録曲が一部試聴可能となっている。

「Rumblin’」の試聴はこちらから(WBGOサイト内より)
http://wbgo.org/post/get-ready-rumble-gary-peacock-and-brace-impact-charles-tolliver-take-five#stream/0

ECMのオフィシャル・サイトはこちらから
https://www.ecmrecords.com/catalogue/1496998328/tangents-gary-peacock-trio

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