投稿日 : 2018.06.12

「JAZZ WORLD BEAT 2018」が7月7日に開催

今年で3回目の開催となる「JAZZ WORLD BEAT 2018」が、7月7日(土)に「めぐろパーシモンホール」(東京都目黒区)にて開催。

株式会社プランクトンが主催する同フェスは、「ジャズ」という音楽の自由性を軸に、世界のさまざまな音楽が集い、人々が繋がり合う空間を目指して始動した。

大小2つのホールで開催される同イベント。大ホールには、現代ジプシー・スウィング最高峰のギタリストにして“ジャンゴ・ラインハルトの後継者”と称されるチャボロ・シュミットが、日本を代表するギタリスト渡辺香津美とバイオリニストの太田惠資をゲストに迎えて出演。

さらに、菊地成孔をゲストに迎えたRS5pb(類家心平5ピースバンド)。バイオリニスト喜多直毅とピアニスト黒田京子をゲストに迎えた浜田真理子の出演も決定している。

「アフタヌーン・サロン・ジャズ」と冠した小ホールでは、先述の喜多直毅と黒田京子によるデュオや、Tokyo Django Collective、岩川光トリオ、「仲野麻紀 with ヤン・ピタール」らが出演。

会場ロビーではジプシー・ジャズの国、フランスをテーマにしたフードやドリンク、雑貨などが用意され、「ジャンゴ・ラインハルト研究会」によるパフォーマンスも予定されているという。

「JAZZ WORLD BEAT 2018」詳細
http://plankton.co.jp/jazz2018/index.html