昨年ロバート・グラスパーやクリスチャン・マクブライドが参加したデビュー作『ゴージャス・ケイオス』が話題となった新世代ジャズ・シーンを担うシンガー、ローリン・タリーズが、同作より最新ミュージック・ビデオ「Tick Tock」を公開した。
タリーズが仏パリや英ロンドンの街を一人旅するという内容の同映像は、前作「Love Poems」のミュージック・ビデオを手掛けたWFRSON監督のもと制作された。
また、同曲にはドラマーのユリシス・オーウェン・ジュニア、ギタリストのベン・オニール、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、ピアニストのクリスチャン・サンズが参加している。