エイフェックス・ツインの1999年のヒット曲「Windowlicker」が、英交通安全のキャンペーン映像に使用された。
「Pink Kittens(ピンクの子猫たち)」と題された同映像は、英運輸省が若いドライバーたちに運転中のスマホ使用の危険性を伝える目的として制作したもので、「時速30キロで運転中に、2.3秒目を離したら…」という内容となっている。
同映像の監督は、ファレル・ウィリアムスのヒット曲「Happy」のミュージック・ビデオなどを手掛けた「We Are From LA」が制作。映像の最後には「PUT YOUR PHONE AWAY(携帯を離しなさい)」というメッセージが残されている。
「Pink Kittens」の映像はこちらから