英マンチェスター出身のジャズ・トリオ、ママル・ハンズが、前作『フロア(Floa)』から一年ぶりとなる最新作『シャドウ・ワーク(Shadow Work)』を11月2日に発売。初の来日公演も決定した。
サックス奏者のジョーダン・スマート、ピアニストのニック・スマート、ドラマー/パーカッショニストのジェシ・バレットの3人で構成される同トリオ。2014年には、ゴーゴー・ペンギンを輩出したことでも知られるUKジャズ・シーン注目のレーベル「GONDWANA RECORDS」からデビュー・アルバム『アニマルア』をリリース。
同最新作もGONDWANA RECORDSからのリリースとなっており、彼らが影響を受けたというスティーヴ・ライヒやエイフェックス・ツイン、アフリカ音楽、アイリッシュ・フォークなど、さまざまなジャンルのエッセンスが詰まったポストロックにも通じる新たなジャズ・サウンドとなっている。
前作『フロア』で、2016年のタワーレコード渋谷店と新宿店で「輸入盤CD年間ジャズチャート」で1位を獲得するなど、国内外でも注目が高まっている。新作を引っさげた初来日公演は11月29日と30日。
2017年11月29日(水)東京UNIT
Open 19:30 / Start 20:30
www.unit-tokyo.com
2017年11月30日(木)京都METRO
Open 19:00 / Start 19:30 – 21:00 (Close)
www.metro.ne.jp
『シャドウ・ワーク(Shadow Work)』の詳細はこちらから
http://www.ultra-vybe.co.jp/post/GONDJ-1021.html