タワーレコードが2018年度の上半期チャートを発表した。邦楽・洋楽のアルバム/シングルなど10部門から構成される同チャートではジャズ部門のTOP10も発表されている。
ジャズ部門の1位に輝いたのは、マイルス・デイビスとビル・エヴァンスの共演スタジオ&ライブ音源を網羅した3CDセット『Complete Studio&Live Masters』。2位にはタワーレコード企画によるピアノ・ジャズ・コンピレーション『ビューティフル・ジャズ・ピアノ』がランクイン。
3位には今年1月に発売されたクリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズの『クリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズ』。7位には6月22日に発売されたカマシ・ワシントンの最新作『Heaven and Earth』。10位にはゴーゴー・ペンギンの最新作『ア・ハムドラム・スター』がランクインしている。
タワーレコード2018上半期チャート
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