Photo by Massimo Mantovani
グラミー賞ノミネート7回の経歴を持つキューバ出身のアフロ・キューバン・ピアニストのオマール・ソーサが、同郷の女性バイオリニスト/ボーカリストのジィリアン・カニサーレスとともに10月6日(土)と7日(日)、ブルーノート東京にて約4年半ぶりの公演を実施する。
今回の公演は、今年8月に発表される両名による最新コラボ作『アグアス』を携えたもので、パーカッションに昨年10月にもオマールとともに来日ツアーを敢行した、グスターボ・オバージェストを迎えたトリオ「アグアス・トリオ」として出演する。
なお同公演は、ブルーノート東京メンバーズ・クラブ「JAM SESSION」会員であれば、本人+1名までミュージック・チャージが半額になるという。