グラミー賞2部門受賞の気鋭マルチ・プレーヤー、ジェイコブ・コリアーと、ブルーノート東京シンフォニック・ジャズ・オーケストラによる初のスペシャル・ステージが、10月8日(月・祝)に「すみだトリフォニーホール」(東京都墨田区)にて開催される。
“ワンマン・オーケストラ”というべき驚異のパフォーマンスで世界を席巻し、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、チック・コリアなどの大物アーティストたちからも賞賛を受けるジェイコブ。
昨年11月には、本誌でもその音楽背景やブレイク後の動向について迫った独自取材を敢行している。
今回の公演は、エリック・ミヤシロ指揮のもと、ブルーノート東京シンフォニック・ジャズ・オーケストラを核に、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器も加えた総勢50余名にわたる壮大な編成となっている。
公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/event/jacob-collier-triphony/