“ブラジリアン・ミュージックの女王”ジョイス・モレーノによるデビュー50周年を記念したスペシャル公演の開催が決定した。
1968年の初リーダー作『Joyce』の発売から50年。「フェミニーナ」、「或る女」など、これまでのキャリアで数々のヒットを飛ばし、ここ日本でも多くの公演をおこなってきたジョイス。
今回の記念公演では、サンパウロ出身の新鋭ギタリスト/シンガーのシコ・ピニェイロをスペシャル・ゲストに迎えるほか、ジョイスの夫トゥチ・モレーノもドラマーとして参加する。
日程は、9月30日(日)と10月1日(月)にコットンクラブで、10月4日(木)と5日(金)にブルーノート東京で公演を予定している。