コンテンポラリー・ジャズ/フュージョン界の名匠ボブ・ジェームスが、バンドリーダーとしては約12年ぶりとなる新アルバム『エスプレッソ』を8月31日(金)に発売する。
全11曲を収録した同作は、ベテラン・ドラマーのビリー・キルソンに新進気鋭の若手ベーシスト、マイケル・パラッツォーロを加えたトリオ作となっており、ジャズピアニストのファッツ・ウォーラーのカバー曲とオリジナル曲で構成されている。
現在、収録曲の「Submarine」の音源が先行公開中。
今回の制作についてボブは「一人の演奏家として、若かりし頃、デビュー当時の大胆さと前向きさを思い返すたにめ制作した」という語っている。
そのほか、10月12日(金)から15日(月)にかけてブルーノート東京( 東京都港区)と、10月17日(水)に名古屋ブルーノート(愛知県名古屋市)にてジャパンツアーが決定。
東京公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/bob-james/
名古屋公演詳細
http://www.nagoya-bluenote.com/schedule/201810.html#1017
さらに、9月7日(金)に発売される同作のLP盤に合わせ、9月11日(火)にサイン会の開催と、世界初となるボブ自身によるDJプレイが「ブルックリンパーラー新宿」(東京都新宿区)にて披露される。(サイン会の詳細は下記サイトにて後日発表)