ゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズらを輩出した英国新世代ジャズシーン屈指の先鋭レーベル「Gondwana Records(ゴンドワナ・レコーズ)」。同レーベルの設立10周年を記念したワールドツアー「Gondwana 10」が、9月28日(金)に「代官山UNIT」(東京都渋谷区)にて開催される。
2008年、トランペット奏者マシュー・ハルソールによって英国マンチェスターに設立された同レーベル。今回のワールドツアーは、ロンドン、マンチェスター、ベルリンなど、世界各地で開催されており、それぞれ同レーベル所属のアーティストたちが出演。
今回の東京公演では、ママル・ハンズ、ポルティコ・カルテット、ノヤ・ラオ、レーベル・オーナーのマシュー・ハルソールら4組が来日。さらに国内からは、沖野修也、大沢伸一、SOIL&“PIMP”SESSIONSの社長をはじめとした6組のDJが出演する。
イベント詳細
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2018/09/28/180928_gondwana_10.php
また今回の記念イベントに先駆け、9月5日(水)にはマシュー・ハルソールがコンパイルした日本のみの10周年記念コンピレーション『GONDWANA10 THE BEST OF GONDWANA RECORDS』が発売。
これまでリリースされた楽曲や今後リリース予定の新曲4曲を収録したタワーレコード限定のスペシャルコンピレーションとなる。
リリース詳細
https://tower.jp/item/4778409