9月14日(金)に発売を控えた巨匠トニー・ベネットとダイアナ・クラールによるデュエット・アルバム『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』。そのタイトル曲「Love is Here to Stay」のミュージック・ビデオが新たに公開された。
同最新アルバムは、作曲家・故ジョージ・ガーシュインの生誕120年を記念して制作されたもので、収録曲はガーシュインのクラシック・ナンバー12曲で構成されている。
今回の「Love is Here to Stay」は、ジョージ・ガーシュインが1938年に作曲したもので、これまでフランク・シナトラやナット・キング・コール、ビリー・ホリデーなどにもカバーされている。
このほか、トニーが1949年に当時のステージネーム「ジョー・バリ」名義で発売したデビュー・シングル「Fascinating Rhythm」や、ガージュイン兄弟が映画『踊る騎士(ナイト)』のために書き上げたナンバー「首尾よく行けば(原題:Nice Work If You Can Get It)」のミュージック・ビデオも公開されている。
「Fascinating Rhythm」
「首尾よく行けば」