米ニューヨークを拠点に活動する作曲家・挾間美帆が、前作『Time River』以来約3年ぶりとなる新作『DANCER IN NOWHERE』を11月21日(水)に発売する。
全8曲中7曲を挾間自身が作曲/アレンジを手がけた本作は、自身の室内楽団“m unit”を率いて、前2作のコンセプトをさらに発展・深化させた最先端のラージ・アンサンブル・ジャズ作品となっている。
今作ゲストには、ブルーノート・オールスターズのメンバーとしても活動する西アフリカ・ベニン出身のギタリスト、リオーネル・ルエケと、ドラマー、ネイト・ウッドが参加。
さらに10月27日(土)には、同じくニューヨークで活躍するピアニスト大西順子とともにラージ・アンサンブル・ライブ『JUNKO ONISHI & MIHO HAZAMA LARGE JAZZ ENSEMBLE 順子と美帆 爵士合奏団』を、コットンクラブ(東京都千代田区)にて開催する。
リリース詳細
https://www.universal-music.co.jp/hazama-miho/news/2018-09-10-release/
公演詳細
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