故ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー映画『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(原題:Whitney)』が、来年2019年1月4日(金)より「TOHOシネマズ日比谷」(東京都千代田)ほかにて全国公開されることが決定した。
ホイットニー・ヒューストン財団(以下、W.H.財団)初公認となる本作は、映画『ボディガード』での世界的な成功の一方で、アルコールや薬物依存に苦しみ、48歳という若さで不慮の死を遂げたホイットニーの波乱万丈な人生に迫った作品。
W.H.財団協力のもと、膨大な映像記録を丹念にリサーチして制作された本作には、初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事関係者などのインタビューが収録されている。
監督は『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』や『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』などを手がけたアカデミー賞受賞監督ケヴィン・マクドナルド。
本作についてマクドナルド監督は「あれほどの才能と美貌を持った人物が、なぜ公然に痛々しく自虐的な行為をおこなったのか? ミステリーのようなホイットニーの生涯にアプローチしてみた」とコメントしている。
『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』トレーラー(英語版)
『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』詳細
http://whitneymovie.jp/