株式会社Zeppホールネットワークは、東京・羽田に3000人規模の新たなホール「(仮称)Zepp Haneda(TOKYO)」の開業を発表した。
東京都大田区が計画している羽田空港跡地第1ゾーンに建設が予定されている同ホールは、「Zepp Tokyo」、「Zepp DiverCity(TOKYO)」に続く東京3館目のホールで、収容人数は「Zepp」ホール最大級となる。
羽田空港跡地第1ゾーンは、東京モノレールの「天空橋駅」の直上に位置する敷地で、「Zepp」ホールのほか、ラボや大規模オフィス、先端医療研究センター、会議場、飲食施設などを内包した複合施設の建設を予定している。
着工は2018年秋、開業は2020年夏を予定。その他の詳細については、今後羽田みらい開発株式会社と協議の上発表していくという。
Zeppホールネットワーク・プレスリリース
https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00819