ドイツの電子音楽グループ、クラフトワークによる来日公演が、東京・大阪の2都市にて来年4月に開催されることが発表された。
2013年以来、約6年ぶりとなるクラフトワークの来日。今回の公演は3D映像を駆使した内容となっており、チケットには3D眼鏡が付属するという。
2012年より同演出を取り入れたステージを展開しているクラフトワーク。(2013年の日本公演でも披露)2017年には同ライブを収録した映像/音源作品『3-D THE CATALOGUE』をリリースし、「第60回グラミー賞:最優秀ダンス/エレクトロニックアルバム賞」を受賞している。
日程は、4月16日(火)から19日(金)までの4日間は「Bunkamuraオーチャードホール」(東京都渋谷区)、4月22日(月)には「フェスティバルホール」(大阪市北区)での公演を予定している。