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話題のマルチ奏者、FKJが新曲「Is Magic Gone」を発表

Photo/Jack McKain

Youtubeの「ひとりライブ」でも知られるフランス出身のマルチ・インストルメンタリスト、FKJ(フレンチ・キウイ・ジュース)が、新曲「Is Magic Gone」をリリースした。

ギター、ベース、キーボードをはじめ、サックスまで吹きこなすマルチ奏者として活躍するFKJ(本名:ヴィンセント・フェントン)。Youtubeで公開した「ひとりライブ」が徐々に話題を呼び、昨年3月にはデビュー・アルバム『French Kiwi Juice』をリリース。

今年夏には野外フェス「TAICOCLUB’18」にも出演。盟友トム・ミッシュとのコラボ曲「Losing My Way」では、Yotubeでの再生回数が2000万回以上を記録している。

昨年のUSツアー中のバスの中で書いたという今回の新曲について、本人から以下のコメントが届いている。

「このシングルは、USツアー中のバスの中で書いたものなんだ。あれは2017年の冬。東海岸だったよ。僕たちは夜にバスで移動していて、みんなは眠っていた。それは僕にとってひどくエモーショナルな時間だった… 当時いろいろあったんだ。僕はバスの後ろに機材をセットしていて、この曲をその一夜で作ったんだ。それはセラピーみたいなもので、一瞬で僕を本当に癒してくれた」

「Is Magic Gone」音源

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