英メディア「FACT」の人気企画『Against the Clock』に、カマシの盟友でキーボーディストのブランドン・コールマンが出演。楽曲制作のプロセスを披露した。
この企画『Against the Clock』は、特定のアーティストのプライベート・スタジオに潜入し、制限時間10分以内にどこまで作曲できるかを収録したタイムトライアル形式の人気企画。各アーティストたちの制作手法はもちろん、その使用機材まで見ることができる。
ブランドンは、カマシ・ワシントンのレギュラー・メンバーを務めるほか、スティーヴィー・ワンダー、ケンドリック・ラマー、マーカス・ミラー、サンダーキャットらとも共演する米国新世代の気鋭キーボード奏者。今年9月には、フライング・ロータス主宰のレーベル「Brainfeeder」から移籍第1弾アルバム『Resistance』をリリースしている。
同企画には、過去にもさまざまな人気アーティストが出演しており、先日も人気急騰の英シンガー・ソングライター、トム・ミッシュが登場。