音楽プロモーターのウドー音楽事務所が、これまでに招聘してきた数々の海外スターの貴重な品々を一堂に展示する展覧会「UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡」を、3月8日(金)から31日(日)にかけて「有楽町マルイ 8階特設会場」(東京都千代田区)にて開催する。
1967年の設立から半世紀以上にわたって海外アーティストを招聘し、日本におけるコンサート事業を牽引してきたウドー音楽事務所。
同展覧会では、海外アーティストたちが創業者の有働誠次郎氏たちに残したギターやサインなどの貴重な品々や、ライブ写真、秘蔵オフショット写真、関係者だけに配られたグッズ、招聘当時の『朝日新聞』紙面なども展示。
今回展示されるギターは、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、サンタナなど、伝説的ギタリストたちから贈呈されたもので、開催期間中は、それらのギターを手にとる体験企画も実施されるという。